遺族のあいさつ文例をまとめました。
あくまでも文例ですので、このまま使用しなくてはならないというものではありません。
あいさつで大切なのは、「故人が生前お世話になったことへの感謝」を伝えることです。
近しい人を亡くされた悲しみの中でも、感謝を伝えられるようなあいさつを心がけましょう。
出棺前または告別式の最後に参列者に対して喪主が遺族を代表し、お礼のあいさつを述べます。喪主が高齢の場合や体調が悪いなどで話すことが困難な場合は、遺族や親族代表が代わりにあいさつをすることもあります。
通常の場合、臨終から葬儀までの期間が短く、慣れていない事柄が次々と起こるため、体力的にも精神的にも緊張している状態でのあいさつとなります。 そのような状態で、冷静にあいさつの内容を考えることは難しいと思います。難しい言葉を使う必要はありません。参列者への感謝と生前故人がお世話になったことへの感謝を伝えることを心がけましょう。
次のポイントを押さえて、長くなりすぎないように、わかりやすい言葉でまとめましょう。
〇自分と故人との関係
〇参列のお礼
〇生前お世話になったことへの感謝
〇遺族への支援のお願い
-----以下気持ちに余裕があれば-----
〇故人の経歴や功績
〇臨終の様子
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