葬儀の場で避ける言葉/忌み言葉とは

家族葬をお考えの方に葬儀社を無料紹介
週刊・葬送なび/見送る。見送られる。いまにふさわしい「葬儀」のあり方を考えます。

葬儀の場で避ける言葉

忌み言葉とは


〔忌み言葉〕とは不吉なことを連想させてしまうような言葉、またそれを言い換えた言葉のことを指します。 慶事の場で、不吉な言葉を使用することは避けるのはもちろんのことですが、弔事の場でも同じように〔忌み言葉〕は禁句です。大切な方を亡くしたばかりで、気が動転しているかもしれませんが、気をつけましょう。

忌み言葉とされる言葉はもともとロゴ合わせや、読みがたまたま一緒だったなどという理由で、 使用したら不吉なことが起こる根拠はないとされます。しかし、気にされる方が多いことも現実。その場にいる方々、特に悲しみの中にあるご遺族に不快を与えないように、 また悲しさをさらに大きくすることの無いように言葉には十分に気をつけましょう。

弔事のあいさつを頼まれた場合、必ず事前に書面を作成して忌み言葉が含まれていないかをよく確認しましょう。 また、不吉を連想させる言葉は言い方を変えて使用することが難しいときは読み方を変えてみることも一つの回避方法です。

忌み言葉は宗教・宗派によって異なる場合もあります。次回は、一般的な忌み言葉を取り上げます。

»葬儀の場で避ける忌み言葉とは


»葬儀の場で避ける忌み言葉の数々

こちらもあわせてご覧ください


»お悔やみの言葉/
  親戚・親しい友人が亡くなった知らせを
  電話で受けたとき


»お悔やみの言葉/
  親しい友人の家族が亡くなった知らせを
  電話で受けたとき


»お悔やみの言葉/
  一般的な知人、その家族が亡くなった知らせを
  電話で受けたとき


»お悔やみの言葉/
  子供の級友の親族が亡くなった知らせを
  電話で受けたとき


»通夜・葬儀でのお悔やみの言葉/
  受付けでのお悔やみの言葉


»通夜・葬儀でのお悔やみの言葉/
  通夜や葬儀でよく使われるお悔やみの言葉


»通夜・葬儀でのお悔やみの言葉/
  故人と対面したとき


»通夜・葬儀でのお悔やみの言葉/
  高齢の方が亡くなったとき


»通夜・葬儀でのお悔やみの言葉/
  事故・急死で亡くなったとき


»香典・不祝儀袋/香典の由来は


»不祝儀袋の選び方・書き方・包み方


»香典の渡し方


»香典の相場


あなたのお近くから葬儀社が探せます。

葬送なびではご利用者から紹介手数料はいただきません。成約した葬儀社からの手数料徴収もありません。

見積りやご依頼の問い合せは、葬儀社まで直接ご連絡してください。

葬送なび事務局では、葬儀社への問い合せや葬儀自体にご不安のある方の相談を受け付けています。相談はもちろん無料ですので、私たちまでお気軽にご連絡ください。

連絡はこちらまで

04-7115-1110(10時〜17時まで 土日祝除く)

※リンク先はPC版となります

※リンク先はPC版となります