大切な方を亡くしたばかりで悲しみに沈んでいるご遺族へお悔やみの言葉をかける時、どのような言葉を用いればよいのでしょう。型通りの言葉を使う必要はありませんが、言葉に迷ってしまうのも現実ではないでしょうか。
いたわりの気持ちが伝わるお悔やみの言葉の例と注意点をシーンごとに紹介します
お悔やみの言葉を伝えると共に、喪主、喪主との続柄、通通夜・告別式の日時・時間、そして宗派を必ず確認しましょう。宗派によって決まり事やマナーが違う場合があります。失礼になることの無いように訃報の知らせを受けた時に確認しましょう。
親戚・親しい友人が亡くなったとき
親しい間柄の場合は通夜と葬儀の両方に参列します(都合がつかない場合や遠距離の場合はどちらか一方)。また、知らせを受けた後、弔問に伺ってお悔やみを伝えます。 しかし、喪家の都合もありますから、必ず伺ってよいかどうかを確認するようにしましょう。また、受けた側から手伝いの申し出を行いましょう。
〇例1
お知らせをいただきありがとうございます。突然のことで言葉も見つかりません。ご迷惑でなければできるだけ早くお悔やみに伺いたいのですが、ご自宅にお伺いしてもよろしいでしょうか。
※すぐに訪問することを断られた場合は、通夜・葬儀の日程、宗教・宗派の確認などを電話で行います。
〇例2
心身ともにお辛い(辛い)ときにお知らせいただきましてありがとうございます。あいにく遠方のため今すぐに伺うことができないのですが、今後の日程などはお決まりですか? (相手の返事を聞いてから)恐れ入りますが、宗教と宗派を教えていただけますでしょうか。
※宗教と宗派の他にも喪主、喪主との続柄、通夜・葬儀の日程なども確認します。
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