家族葬|葬送なびで検索|葬儀の場で避けるタブーな言葉/忌み言葉とは|201406-no1

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vol.21

葬儀の場で避けるタブーな言葉「忌み言葉」




1/忌み言葉とは


〔忌み言葉〕とは不吉なことを連想させてしまうような言葉、またそれを言い換えた言葉のことを指します。 慶事の場で、不吉な言葉を使用することは避けるのはもちろんのことですが、弔事の場でも同じように〔忌み言葉〕は禁句です。大切な方を亡くしたばかりで、気が動転しているかもしれませんが、気をつけましょう。

忌み言葉とされる言葉はもともとロゴ合わせや、読みがたまたま一緒だったなどという理由で、 使用したら不吉なことが起こる根拠はないとされます。しかし、気にされる方が多いことも現実。その場にいる方々、特に悲しみの中にあるご遺族に不快を与えないように、 また悲しさをさらに大きくすることの無いように言葉には十分に気をつけましょう。

弔事のあいさつを頼まれた場合、必ず事前に書面を作成して忌み言葉が含まれていないかをよく確認しましょう。 また、不吉を連想させる言葉は言い方を変えて使用することが難しいときは読み方を変えてみることも一つの回避方法です。

忌み言葉は宗教・宗派によって異なる場合もあります。次回は、一般的な忌み言葉を取り上げます。





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週刊葬送なび vol.22 お悔やみの言葉

   1/訃報の知らせを電話で受けたとき

     »(1)親戚・親しい友人が亡くなった知らせ

     »(2)親しい友人の家族が亡くなったとき

     »(3)一般的な知人、その家族が亡くなったとき

     »(4)子供の級友の親族が亡くなったとき


   2/通夜・葬儀でのお悔やみの言葉

     »(1)受付けでのお悔やみの言葉

     »(2)通夜や葬儀でよく使われるお悔やみの言葉

     »(3)故人と対面したとき

     »(4)高齢の方が亡くなったとき

     »(5)事故・急死で亡くなったとき


週刊葬送なび vol.14 香典・不祝儀袋について

     »1/香典の由来は

     »2/不祝儀袋の選び方・書き方・包み方

     »3/香典の渡し方

     »4/香典の相場